YOGA-FOOD

きれいになるYOGAなご飯 with YOGA FOOD

自分自身を大切にするためには、カラダが必要としている食べ物を美味しく頂く事が大事。
旬の野菜と、体調を整えるスパイス・ハーブを使用した、家庭でも簡単に作れるYOGA-FOODのレシピをご紹介!

ミニトマトとヒヨコ豆の豆乳マヨ和え

ミニトマトとヒヨコ豆の豆乳マヨ和え

トマトの美味しい季節になりましたね!夏の紫外線や疲労から身体を守るための栄養素がたっぷりのトマトは頻繁に食べたいですね。
アミノ酸豊富なヒヨコ豆と合わせ、卵アレルギーの方でも楽しめる簡単手作り豆乳マヨで和えました。

材料:2~4人分

  • ミニトマト
    4個
    紫たまねぎ
    1/6個
    ヒヨコ豆(ボイルしたもの)
    100g
    ガラムマサラ
    少々
  • A
     
    レモン汁
    小さじ2
    豆乳
    大さじ1
    ひとつまみ
    オリーブオイル
    大さじ1
    仕上げの飾り
     
    パプリカパウダー
    少々
    オリーブオイル
    少々

作り方

工程1
1 ミニトマトはヘタを取り四等分にする。
工程2
2 紫玉ねぎは8mm程度の角切りにしてさっとボイルする。
工程3
3 Aをボウルに入れて泡だて器でとろみがつくまで混ぜる。
工程4
4 1~3、ヒヨコ豆とガラムマサラをボウルに入れて和え器に盛り、好みでパプリカパウダーとオリーブオイルを飾る。
栄養CHECK! ミニトマトは、大きなトマトと比較し、抗酸化力の高いリコピンなどの栄養素がミニトマトは、大きなトマトと比較し、抗酸化力の高いリコピンなどの栄養価が高くなっています。
太陽の光を直接浴びた栄養たっぷりの皮付きのまま食べられるのもよいですね。ビタミンCも豊富で、夏の疲れを癒してくれます。

レシピ監修

YOGA-FOOD代表 山本奈津子
YOGA-FOOD代表 山本奈津子
(管理栄養士、ヨガ・ピラティスインストラクター、フードコーディネーター、オーガニックコンシェルジュ)

幼い頃から「食」や「健康」に興味を持ち、2002年管理栄養士の資格を取得。約6年間食品メーカーでメニュー提案や商品開発に携わった後、ヨガ・ピラティスを学び、食と運動の両面からの指導を始める。特定保健指導、運動指導、ダイエット指導の総数、10年間で約1万人。指導者の育成や健康サービス開発などにも携わる。ヨガ哲学を基盤とし「あなたらしく、健康に、自分メンテナンス」をテーマとしたYOGA-FOODを考案、食事指導や運動指導、レシピ提案を行っている。2015年春、カフェ&ケータリングWiLLDをオープン。

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