冷凍パンの定期便【パンスク】をお試し♪口コミや味の感想を正直レビュー！

パンスクってどんなサービス？

まずはパンスクのサービス内容について見ていきましょう。

全国のパン屋さんと出会える

パンスクは全国各地のパン屋さんから、選りすぐりのパンが届くサービスです。「おいしいパンを旅しよう」をコンセプトに、旅先でパン屋さんへ立ち寄ったときの感動や、幸せな気持ちを再現。食事パンから総菜パン、スイーツ系のパンまで、どんなパンが入っているかは届くまでのお楽しみです。なかなか足を運べない地域のパン屋さんや、気になっていた名店など、さまざまなパン屋さんとの出会いを楽しめます。

自宅で焼きたてパンが楽しめる

「冷凍パンっておいしいの？」と不安な方もいるでしょう。パンスクでは独自の技術を用いて、焼きたてパンの香りや食感をそのまま冷凍。解凍して温め直すことで、自宅にいながらパン屋さんで買ってきたようなおいしさを味わえます。さらに、パンは冷凍庫で1カ月以上も保存が可能。いつでも好きなタイミングで、本格的なパンの味を再現できるのです。

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パンスクの評判は？口コミを調査

パンスクの口コミを調査しました。パンスクには、届いたパン屋さんへメッセージを送れる機能もあります。まずは実際に利用した方の感想を見てみましょう。

冷凍で届いてるにも関わらず、トースターで温め直したら出来立ての食感になり、外側のカリカリ感も内側のフワモチ感も絶妙でした。

普段ハードパンをあまり好まない息子も気に入ったみたいです。気軽に行くことができない場所のパンを届けてくださるパンスクさんにも感謝です。

パンスクを利用して最初に届いたのが、ジママヤベーカリーのパンでした！特に黒糖メロンパンがおいしかったです。沖縄産黒糖の風味がしっかり感じられて、今まで出会ったことのない味でした。

引用：パンスク

このほかに、ネット上では「コスパはイマイチ」「パンの種類が選べないのがネック」といった声もあります。しかし、冷凍パンでも焼きたての食感を味わえる便利さや、新しいパン屋さんとの出会いを楽しめる点が、パンスクの大きな魅力だということもうかがえました。

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実際にパンスクを試してみた♪

口コミをふまえて、実際にパンスクを試してみました。パンの内容や正直な感想をレビューしていきます！

届いたパンの種類と個数は？

今回届いたのは、岩手県盛岡市のベーカリー「tuk-tuk（トゥクトゥク）」。同封のカードやパンのラベルには、天然酵母や岩手県の食材を使った自家製パンへのこだわりが記載されていました。入っていたパンは全部で9個！中には3枚入りの食パンやハーフサイズの食事パンもあり、実際の個数に対して、中身はボリュームたっぷりです。パンの種類は以下のとおり。

・食パン
・イングリッシュマフィン
・盛岡 銀河のしずくパン
・レーズン酵母 田舎パン
・石割桜酵母 プチレーズン
・盛岡 黒平豆フォカッチャ
・石割桜酵母 パニーニ
・豆腐チーズケーキデニッシュ
・石割桜酵母 くるみフロマージュ

また、箱はおよそ横24×奥行18.5×高さ16cmのサイズ。箱ごと冷凍庫に入れる場合は、スペースを空けておきましょう。今回届いたパンはハード系のものが多かったので、筆者は箱から出して入れました。崩れやすいような繊細なパンでなければ、個別に冷凍庫へ入れても問題はなさそうです。

冷凍パンの食べ方は？

食べる前に、冷凍パンの食べ方を確認。パンのラベルにあるQRコードを読み込むと、パンスク公式サイトで以下のおいしい食べ方をチェックできました。

・袋のまま常温で自然解凍
・トースターを余熱
・トースターで3～5分焼く（焦げが心配な場合はアルミホイルで包む）
・余熱で2分ほど温める

最後に余熱で温めることで、しっとりふわふわに仕上がるのだとか！なお、冷凍パンの解凍時間は、2～3時間かかるのだそう。朝食に食べたいときは、寝る前に冷凍庫から出しておきましょう。

パンスクのパンを食べてみた！

まずは食パンから実食。「tuk-tuk」の食パンには、盛岡市が産地の「もち姫」という小麦粉が配合されているのだそう！トーストすると外はざくっと、中はもちっとした食感で、通常の食パンより食べ応えがあります。いつものトーストもパン屋さんこだわりの食パンだと朝から気分が上がりますね。

盛岡銀河のしずくパン、レーズン酵母田舎パン、盛岡黒平豆フォカッチャは煮込み料理と一緒に夕食でいただきました。おいしいパン屋さんのパンを食卓に並べると、いつもの料理も特別な雰囲気にしてくれます。

気になっていた盛岡銀河のしずくパンは、なんとパン生地に玄米が混ぜ込まれており、そのままでももちもち♪噛むたびにお米の甘さを感じます。こちらのパンには、岩手県産「銀河のしずく米」が使われているそうです。

甘いパンや総菜パンも充実しています。石割桜酵母パニーニ、豆腐チーズケーキデニッシュ、石割桜酵母くるみフロマージュは時間がないときの朝食にいただきました。

石割桜酵母くるみフロマージュは、たっぷりのくるみに、クリームチーズが入った「tuk-tuk」の人気パンなのだとか。豆腐チーズケーキデニッシュはトーストするとデニッシュ部分がサクサク・パリパリで、焼きたてそのもの！2歳の子どもも「おいしい！」とよろこんで食べていました。

そのほか、イングリッシュマフィンと石割桜酵母プチレーズンも朝食でいただきましたが、どちらも素材の良さを感じるパンでした。今回届いたパンはどれも味わい深く、冷凍パンだと思えないおいしさ！また、ランチやおやつ、ディナーなど、いろいろなシーンにさっと用意できるのも冷凍パンの魅力ではないでしょうか。

パンスクの正直な感想は…

冷凍庫にパンのストックがあるだけで、「明日はどのパンを食べようかな？」とワクワクでき、味だけでなく気持ちの面でも満足感がありました。また今回届いた「tuk-tuk」ですが、お店を調べると2024年の3月末で、20年以上続いたお店を閉店されるようです。普段あまり旅行に行かない筆者にとっては、パンスクを利用しなければ出会うことはなかったはず…。知らない土地のパン屋さんと出会い、パンを味わいながら思いを馳せられるのも、パンスクでしか体験できない魅力だと感じました。

まずはお試し♪申し込みは公式サイトから

パンの定期便「パンスク」は、公式サイトから申し込みができます。届くタイミングは2週間に1回や、1カ月ごと、2カ月ごとなど、ライフスタイルに合わせて変更可能！万が一受け取れないときも、スキップできるので安心です。料金は1回のお届けで3,132円（税込）と、全国一律で858円（税込）の「パンの旅費」がかかります。自宅にいながら、パンを通して旅行気分も味わえる「パンスク」。気になる方は、下記の詳細を要チェックです♪

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まとめ

冷凍パンの定期便「パンスク」の口コミや、実際に試してみた感想をお届けしました。全国各地のパン屋さんから、焼きたて同様のおいしいパンが届く「パンスク」。パンが届く楽しみや、こだわりが詰まったパンとの出会いがいつもの食事を豊かにしてくれるでしょう。「パンが好き」「いろんなパン屋さんの味を知りたい」という方は、ぜひ一度試してみてくださいね。