ソファの代わりになるおすすめ人気アイテム8選とは？ニトリ/無印/ヨギボーなど人気アイテムも！

お部屋にソファを置かないメリットって？

広々した空間が確保できる

ソファのサイズはさまざまですが、2人向けのソファの幅は140～160cmほどが定番です。3人向けになると、170～200cmほどのサイズになります。サイズを見ると、ソファはかなり場所をとる家具だと再認識させられるでしょう。ソファなしであれば、開放感が生まれ、空間を確保できます。

掃除がしやすい

過ごす時間が長いリビングやダイニングでは、ホコリや髪の毛などごみが蓄積しやすくなります。ソファの下は掃除機を入れる充分な高さがあるとはいえず、掃除にも手間がかかるでしょう。

また、ソファ自体の掃除やお手入れも意外と面倒なもの。とくに革張りなどお手入れに気を遣う素材もあります。ソファなしなら、ソファ周辺やソファ自体の掃除やケアの手間が省けます。

ほかの家具を置くスペースが確保できる

ソファはお部屋のなかでもかなりのスペースを必要とします。ソファなしであれば、小さい子どもがいる家庭では、ベビーベッド置き場や遊びスペースが確保できるでしょう。ペットを飼っている方なら、ペット用のゲージを置く場所がとれ、ペットが遊ぶ際にも邪魔になりません。

ソファの代わりになるアイテムは？

ソファなしのお部屋のメリットをお伝えしましたが、そうは言っても、お部屋ではくつろぎたいもの。また、来客があったときには、ゆっくり座ってもらいたいものですよね。そこで、ソファの代わりになるアイテムをご紹介していきましょう。

ラグ

ソファなしとはいえ、硬い床に直接座るのは体にも負担がかかります。床にラグを敷けば、座った際の快適さも確保できるでしょう。マンションなどの集合住宅に住んでいる方の場合、生活音をある程度吸収してくれるものもあるので、暮らすうえでも役立ちます。また、疲れたときにゴロっと横になりたい方にもおすすめです。

低めのテーブルを置けば、飲み物やお菓子を置いてリラックスタイムも過ごせます。季節に応じて素材を変えたり、気分転換にカラーを変えたりなど、楽しんで選んでみましょう。

チェア

来客が多い方は、座り場所がないと不便でしょう。ソファの代わりにチェアを置けば、場所もとらずにゆっくりと腰掛けてもらえます。また、部屋を広々と使いたいならチェアは一人掛けを選ぶのがポイント。座り心地やデザインを重視した質の高いチェアを置くと、お部屋のアクセントにもなりおしゃれ度もアップします。

クッション

ソファの代わりとして人気が高まっているクッション。なかでも、大型のタイプを選べば体をクッションに預けることができ、ソファ感覚で使えます。なかでも、細かいビーズが入っているクッションを選ぶと体へのフィット感が抜群に。クッションカバーを洗濯できるタイプもあるので、手入れも気軽にできるのもメリットでしょう。ソファに比べると軽いため、掃除の際の移動も楽に行えます。

ソファの代わりになるおすすめ人気アイテム8選

ここからは、ここまでにお伝えした内容をもとに、ソファなしの場合の代わりになるおすすめのアイテムをご紹介していきます。

Yogibo Max（ヨギボーマックス）／Yogibo（ヨギボー）

Yogiboは、立てると一人掛けのチェアとして、横にして使えばソファのように複数人で座れます。体を預けて座れば背もたれが倒れたイスのようになり、伸ばすようにして寝転がるとベッドに早変わり。さまざまな使用法があります。アウターカバーは洗濯も可能。素材は柔らかく、なめらかな触り心地ですが強度面も安心です。カラーラインナップも豊富で、好みや部屋の雰囲気に合わせて選べます。Maxのほか、MidiやMiniなどサイズも豊富です。

Yogibo Max

パウダーマックス／MOGU（モグ）

日本の技術を駆使したクッションソファ。気持ちよさの秘密は、耐久性のある独自開発のパウダービーズ®です。また、使用時の気持ちよさを実現するだけではなく、ニオイを軽減する製法がとられています。摩擦音を抑えるコーティングも施されているので、快適に使用できるでしょう。カバーは日本製のハイパワーストレッチコットンを用いており、伸縮力に優れ、耐久性と肌触りも抜群です。

MOGUストア

バタフライ／ambient lounge®（アンビエントラウンジ）

背もたれと肘あてのある特殊構造のソフトソファ。背もたれは蝶が羽を広げたようなデザインで、見た目もおしゃれです。手作業で丁寧に作られており、2種類の硬さが選べます。「ハイブリッド」はビーズとウレタンフォームを組み合わせており、やや硬めで安定感のある座り心地。一方、「低反発ハイブリッド」は、低反発ウレタン・ビーズ・ウレタンフォームの3種で構成され、柔らかい座り心地です。また、生地には厚手の布地を使用し、見た目も上質。重量は9kg程と軽く、移動もしやすいでしょう。

ambient lounge® (アンビエントラウンジ)

2wayビーズクッションFeliz（フェリス）／Air Rhizome interior （エア・リゾーム インテリア）

広げてベッドのように、立ててソファのようにという二通りの使い方ができるビーズクッション。クッション材には極小ビーズを用いており、体のラインにフィットします。また、極小ビーズを使用することでビーズが潰れにくく、クッションがへたりにくい点もポイントです。ビーズの量は調節ができ、こぼれにくくするために二重構造のファスナーが採用されています。カバーはベロア生地を採用し、スムーズな触り心地です。

2wayビーズクッションFeliz

ビーズクッション 取っ手付きタイプ／RASIK（ラシク）

クッション材には、へたりにくく耐久性があり、環境にも優しいエコビーズを使用しています。沈み込みすぎず、座り心地もよく、立ち上がりもしやすい作りです。クッション材の詰め込みや縫製は日本国内で行われ、細部までこだわって作られています。角には取っ手が付いており、1.5kgという軽量であることから、楽に移動ができて便利でしょう。 

ビーズクッション取っ手付きタイプ

プチオニオン／ハナロロ

玉ねぎのようなかわいいフォルムが特徴。直径30cmほどの小さめサイズですが、もちもちの感触が魅力のクッションです。日本製のビーズを使用し、へたれが見られたらビーズの補充も可能。入れ替え口はダブルファスナー構造になっているため、ビーズの漏れも防げます。さらに、フィット感を際立たせるのが、適度な伸縮性と滑らかな肌触りの国産ニット生地。枕や座布団として、大人も子供も使いやすいビーズクッションです。

プチオニオン 

ビーズソファ 大 本体（Nストレッチ）／ニトリ

ビーズソファのクッション本体の生地は、なめらかで伸縮性のある素材を使用しています。クッション内部は極小マイクロビーズを採用し、体のラインに沿った抜群のフィット感です。別売りの「Nストレッチ専用ソファカバー」を掛けることで、硬い生地面と柔らかい生地面という二通りの座り面を楽しむことができます。枕や足置きとして使うなど、座る以外の使い方もおすすめです。

ビーズソファ大 本体（Nストレッチ）

体にフィットするソファ／無印良品

横置きと縦置きの二通りの置き方ができます。柔らかい面と硬い面があり、置き方と面を使い分ければシーンに合わせて最適な体勢で過ごせるでしょう。本体とカバーのセット売りのほか、別売りとしても販売されています。カバーは帆布やデニムなど、色や素材が選べるので、好みや部屋の雰囲気に合わせて選ぶ楽しみが広がりますね。使用していて、へたれを感じた場合は、補充用クッションを別途購入して改善することが可能です。

体にフィットするソファ

ソファの代わりになるおすすめ人気アイテム比較表

商品画像
ブランド	yogibo	MOGU	ambient lounge	Air Rhizome Interior	RASIK	ハナロロ	ニトリ	無印良品
商品名	Yogibo Max	パウダーマックス	バタフライ	ビーズクッションFeliz	ビーズクッション取っ手付きタイプ	プチオニオン	ビーズソファ大　本体（Nストレッチ）	体にフィットするソファ
特徴	・座る、寝転ぶなどさまざまな使い方ができる ・カラーが豊富	耐久性のある日本製のビーズが体にフィットする	背もたれと肘あてがある	・ソファとベッドと2wayできる ・ベロア素材の生地	体が沈み込みにくい	専用ビーズを補充できる	専用カバーを付けて二通りの座り方ができる	横置きと縦置きができる
サイズ	約W65×D55×H170cm	約W65×D172×H45cm	W90×D90×H80cm	約W135×D120cm×H22cm	約W56×D93×H50cm（座高面25）cm／重量：1.5kg	W30×D30×H18cm	W65×D65×H45cm	W65×D65×H43cm
参考価格	32,780円（税込）	38,280円（税込）	79,900円（税込）	22,052円（税込）	4,470円（税込）	1,980円（税込）	6,990円（税込）	10,980円（税込）
商品リンク	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細

まとめ

部屋を広々と見せるため、思い切ってソファなしという選択をする方法もあります。ソファなしだからといって、代わりにくつろぎを与えてくれるアイテムはたくさんあります。通常のソファよりも軽量で移動がしやすい一方で、体へのフィット感や心地よさをもたらしてくれる構造、素材も魅力です。ぜひ、ライフスタイルに合うソファに代わるアイテムを取り入れてみてくださいね。