11の暮らしの微調整とは?同じような毎日の繰り返しに飽き飽きしてない?

コロナのパンデミックを受けて、ここ2年間は毎日同じようなことの繰り返し…「退屈でおもしろくない」なんて感じる方は少なくないのではないでしょうか。いわゆる日々が”マンネリ化””した状態に停滞感を感じたり、窮屈感を感じている方は、暮らしの”微調整をはじめてみてはいかがでしょうか。

新鮮な気分にさせてくれる暮らしの微調整

「仕事が在宅になった」「感染予防のために週末も家の中にいる」「外出はスーパーに買い物に行くくらい…」「ニュースの影響で外に出るのが怖い」など、毎日同じことを繰り替えすようになってしばらくたった方も多いのではないでしょうか。
 
「退屈」「窮屈」を感じてる方は、暮らしにメリハリをつけるべく「暮らしの微調整」をはじめましょう。

「暮らしの微調整」とは、日々の生活の中で意識的に実践する「ほんの少しの変化」のこと。大幅に変化を起こすことは、なかなか後回しにしがち。それは勇気がいることでもあるため当たり前と言えば当たり前です。けれど、「ほんの少しの変化」であれば、ちょっとした意識だけで簡単にできてしまうもの。
 
「毎日退屈!」「こんな毎日嫌だ」とコリゴリしている方はもちろんのこと、「なんか物足りない」「空虚感を感じている」という方も、受け身にならずに自らが行動し、変化をもたらしてみましょう。
 
新鮮な気持ちになって、毎日が楽しくなるかもしれません。

マンネリ化を打破しよう!11の暮らしの微調整

1. 日の出前に目覚める

在宅ワークになってからと言うものオンオフの切り替えができずに、就寝前までパソコンに向かっているという方も増えてきたということをよく耳にします。

仕事があることはもちろん喜ばしいことですし、一生懸命働くことももちろん大切。けれど、毎日毎日朝(もしくは昼)から夜遅くまで仕事尽くしなのは考えもの。オンオフの切り替えでメリハリがあってこそ、仕事が頑張れるのではないでしょうか。

そんな生活が続いている方は、まずは朝起きる時間から変えてみるのがおすすめ。ヨガの実践から生まれたサンキーヤ哲学では日の出前の90分間は「神々が宿る神聖な時間」とも言われています。

まずは、5分でも10分でも日の出前に目覚めることからはじめてみてはいかがでしょう。朝の早起きが習慣化すれば、夜も自然と早くにベットに入れるようになってきます。

2. 朝食前の軽い運動

「日の出前に起きて何をすればいいの?」と思う方もいるかもしれません。誰でも簡単にはじめることができることと言えば、軽いヨガの練習や呼吸法、瞑想、またウォーキングなどもおすすです。

朝起きた習慣からスマホをいじるという方も多いかもしれませんが、ブルーライトの不自然な光をまだ浴びていない新鮮な状態で、自分の内側に向かう時間にしてみるのがおすすめです。

3. 朝ごはん日記

「朝ごはんは食べない」「いつもパンとコーヒーだけ」「あるものをテキトーに」という方は、朝ごはん日記を作ってみてはいかがでしょう。

朝の胃腸は断食明けの状態なので、そこまでたくさん食べる必要はありませんが、1日のはじまりとしてとても重要な時間。「朝を制する者は1日を制する」と言っても過言ではないほど。

何かと忙しい朝の時間ではありますが、日の出前に目覚めることが定着してくれば少しずつ時間にもゆとりが出てきて、朝ごはんも時間をかけて丁寧に作る・食べることができるようになります。

朝ごはん時間を楽しむためのモチベーションとして、ぜひ朝ごはん日記を作って見て下さい。例えば、インスタグラムを利用して朝ごはん日記アカウントを作ってみるのも楽しいかもしれませんし、自分の記録として続けるでも◎。

4. 身の回りを整える

在宅ワークを頑張るためにせっかく購入した仕事用デスクの上は「書類だらけ」、「忙しい」を理由に洗い物がためた流しに、コスメやアクセが出しっぱなしのドレッサー、取り込んだ洗濯物はたたまず干しっぱなし…雑然とした身のまわりを整えるだけでも、気持ちがスッキリします。

仕事をはじめる前、またお休みの日でも朝の内に、身の回りを整えるようにしましょう。

5. 空気を入れ替える

かなり散らかっている方は、まずは要らないものを処分したり、もう使えなくなっているものを新しいものに入れ替えるなどしてできることから始めてみてはいかがでしょうか。

その時に重要なのが「空気を入れ替える」こと。お部屋に空気がこもったままだと、どんよりとした気分だったり、選択に迷ってしまうことがあります。

お部屋を整えるためには、「新鮮な気持ち」であることが大切。

窓を開放することは誰でもできますし、たった5分でもOK!新鮮な空気を思いっきり味わって気持ちをリフレッシュしましょう!

6. 家事のやり方を見直す

生活のリズムやサイクルが変化してきたのであれば、それに伴って毎日の家事も変化させましょう。
 
朝早く起きるようになったのであれば、今までできなかった家事ができるようになったり、習慣化できるかもしれません。
 
また、もっと合理化できるところがあれば見直すのも◎。例えば、ロボット掃除機などの家電を試してみたり、委託サービスなどを利用してみるのも。高価なものなので、まずは「レンタル」や「お試し」をして持続可能かどうかを検討するのをおすすめします。
新しいことは何かと躊躇してしまいがちではありますが、使ってみると「こんなに楽なんだ!」と目からウロコ。
 
失敗から学ぶこともあると思って、臆することなく取り入れてみてください。

7. 1時間に1度立ち上がる

外出の機会が減る昨今は、運動不足で体がなまったり、刺激がなく気持ち的に惰性感が強まってしまう方も少なくないはず。
 
仕事中も休日も何時間も座ったままという方は、ジーっとしていても何も変わりません。
 
「集中が途切れてしまう」という方もいるかもしれませんが、意思的に1時間に1度は立ち上がるようにしましょう。

8. 生活の中でできる”動き”を意識する

可能であれば、仕事の時でも休日でもウォーキングに出かけてみたり、ちょっとしたストレッチやヨガを練習して運動不足を解消するとともに、心身をリフレッシュするのがおすすめ。
 
けれど「わざわざ」運動をするということは、頭ではわかっていても行動が伴わずに意外とハードルが高いと感じている方も多いのではないでしょうか。
 
そんな方は、普段の生活の中で体の動きを意識するようにしてみて下さい。
 
最も身近なことで言えば、「姿勢を正す」ということ。
 
椅子に腰掛けている時は、足の裏をしっかりと均等に地面につけて骨盤を立て、背筋を伸ばして座ります。自然とお腹の筋肉を意識して座るようになるので、それだけでもデスクワークの方に多い、肩こりや腰痛、また眼精疲労や頭痛などの軽減や解消、予防に繋がります。
 
運動するというのは、ヨガマットの上やジムに行かなくてはいけないものではなく、普段の生活の中でも充分にできるのを感じられるようになると思います。

9. 豊かな気持ちになれるモノを購入する

「物欲はいけないもの」なんて昨今は思われがちですが、意識的にモノを購入すすれば心にも変化をもたらします。

例えば、自分のためにお花や植物を買ってみるなどはとても手軽。植物には癒やしのパワーもあるため、豊かな気持ちにしてくれる買い物だと思います。最近は、お花や植物のサブスクリプションサービスなども人気なんだとか。

また、たまにはちょっといいお店でお食事をしてみるもの◎。毎日毎日となれば、それはまた飽きてしまいますが、時々「豊かな気持ち」になれるお金の使い方をしてみることで、メリハリがついたりします。

今はインターネットでおうちにいながら手軽に買い物ができる時代なので、試してみると思っている以上にハードルが低いと感じるかもしれませんよ。

10. 新しい勉強をはじめる

同じことの繰り返しの日々はルーティン化されているので特に努力せずとも毎日が過ごせるようになるので、それはそれでとても良いのですが…返って、脳は停滞を感じているかもしれません!

そのサインとして、「退屈だ」「刺激が欲しい」と言った感情を感じてるのだから。

脳に新しい刺激を与えるのに簡単な方法が、新しい勉強をはじめるということ。

最近は、オンラインのレッスンや教室もどんどん増えてきました。スマホに学習アプリや脳トレアプリを入れてみるだけでも◎。

「お金をかけるのはちょっと…」という方であれば、「毎朝インターネットで英語の新聞記事を1つ読むようにする」「今まで読んでこなかったジャンルの読書をする」などがおすすめです。

11. ナイトルーティンも大切に

1日の疲れを翌日に持ち越さないよう、夜は自分を大切にする時間としましょう。

消化の良いバランスのとれたごはんや、マッサージ、温かい湯船につかるなど、自分を労る時間として。

また寝る直前までスマホをさらわないなど、小さな心がけが良質な睡眠につながることもお忘れなく。

そして、「今日1日を感謝で締めくくる」というのも大切。もちろん良いことだけではなく、辛いことや悲しいこともあるかもしれません。それでも今日1日が過ごせたことに感謝を持って。1日の終わりに、「よかったこと」「感動したこと」「うまくできたこと」など、なるべくポジティブなことを日記に書き留めるのもおすすめです。幸せな気持ちで眠りにつくことができるかもしれません。

小さなことからはじめよう

ライフスタイルは人それぞれ異なるため、全てをいきなりできないかもしれませんが、まずは自分ができることを一つでも良いのではじめてみて下さい。

「暮らしの微調整」は受け身ではなく自発的に動くことで変化をもたらしてくれることを忘れないで下さい。

ひとつひとつは小さなことで、当たり前のことかもしれません。けれど、当たり前のことだからこそ、おろそかになっていること、「またでいいか」と後回しなっていることが多いものです。

みなさんが、キラキラと輝く毎日を送れることを心から願っています。

シンガポール在住8年フリーランスライター・ヨガインストラクター (全米ヨガアライアンスRYT200保持)。
WEBメディアを中心にライフスタイル、トラベル、ヘルスケア、エコについての執筆を手掛けながら、トレンドを取り入れつつそれぞれのニーズに合ったヨガクラスを当地で開催。
東洋と西洋の文化が集まるシンガポールからヨガや健康、ロハスなライフスタイルなど海外のトレンドをお届けします。
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