水出しルイボスティーおすすめ商品10選！効果や美味しい飲み方を解説！

ルイボスティーとは？どんな効果が期待できるの？
- ルイボスティーについて
- ルイボスティーから期待できる効果
水出しルイボスティーの選び方
ルイボスティーの美味しい淹れ方(水出し用)
美容に嬉しいルイボスティー(水出し)おすすめ10選
おすすめルイボスティーをチェックして毎日元気に過ごそう！

ルイボスティーとは？どんな効果が期待できるの？

紅茶のような深みのある色味が印象的なルイボスティー、最近では普段の飲み物として利用する人が増え、身体に嬉しい効果も期待できると話題です。すっきりと飲めるため食事にも合うルイボスティー、その魅力に迫ってみましょう。

ルイボスティーについて

ルイボスはマメ科の植物であり、原産地は南アフリカ共和国のケープタウンから遠く離れたセダルバーグという山脈の中腹で育っています。見た目は針葉樹のように尖った葉がついており、これがルイボスティーとなるのです。アフリカでは不老長寿のお茶として重宝され、人々の健康を守ってきました。

濃い赤茶色が特徴的なルイボスティー、飲んでみると渋みや苦みはなく、すっきりと飲むことができます。

ルイボスティーから期待できる効果

香りや独特の風味を楽しめるルイボスティーは、ただ美味しいだけではありません。美容や健康の面において、様々な効果が期待できるんです。どれも私たちにとって嬉しい点ばかりなので、ぜひチェックしておきましょう。

1　美肌をキープ

ルイボスティーには、活性酸素の発生を抑えるSOD様酵素が含まれています。日々発生している活性酸素は、増えすぎることで免疫力を低下させたりシミやシワといった肌のトラブルを引き起こします。肌の老化を招いてしまうのです。

身体を酸化させないという点から、ルイボスティーは大きく活躍してくれます。

2　身体の代謝を高める

身体の代謝が良いと、汗をかくことで老廃物を流せたり肌の新陳代謝が高まるため美肌をキープできるようになります。一方ミネラルが不足すると代謝は下がり、肌荒れや冷え症などの不調も感じやすいです。

そんななか、ルイボスティーにはミネラルの一つであるマグネシウムが豊富に含まれているので代謝を高めることができます。また、ルチンという成分が血流を改善する役割もあるため、健康的な身体をキープできるようになりますよ。

3　むくみや便秘解消からダイエットにもおすすめ

ダイエットの大敵であるむくみや便秘も、ルイボスティーを飲むことで解消できます。マグネシウムのおかげで代謝がアップし、カロリーを消費しやすい身体に近づけますよ。

さらには抗酸化作用に優れている点から悪玉菌の発生を抑えることができるので、腸内環境を整えることも可能です。同時に、カリウムによって体内の余分な水分をしっかり排出することもできます。

4　リラックスできるので夜ぐっすり眠れるようになる

ルイボスティーに含まれるマグネシウムは、神経の興奮を抑える働きがあります。ノンカフェインなので夜の時間帯にも安心して飲むことができ、気分を落ち着かせてくれます。

目が冴えてしまって眠れない、気分がイライラするといったときはぜひルイボスティーを飲んでみてください。夜ぐっすり眠れると疲れを取り除くことができるので、翌朝元気に活動を開始できるでしょう。

水出しルイボスティーの選び方

夏場の水分補給におすすめなルイボスティー、水出しで美味しく飲むためのコツをご紹介します。飲むシーンを考えながら、ぴったりの水出しルイボスティーを見つけてみてください。

自宅で飲むなら茶葉がおすすめ

自宅でアイスルイボスティーを飲みたいときは、茶葉で出すのがおすすめです。作りたい分量に合わせて茶葉の量を選ぶことができ、気分に合わせてミルクやレモンを入れて紅茶のように楽しむこともできます。

ボトルやティーポットなどにルイボスティーの茶葉を入れ、しばらく置いておくと深みのある美味しいルイボスティーが完成します。茶葉の量で濃さを調節できるのも便利な点と言えるでしょう。

出先なら粉末やティーバッグが手軽

職場や外出中にも冷たいルイボスティーを飲みたいという場合は、粉末やティーバッグを利用すると良いでしょう。なかでも手軽に利用できるのがティーバッグです。ボトルなどにティーバッグを入れて水を加えるだけで、美味しいルイボスティーを作ることができます。

粉末タイプは、ティーバッグのようにゴミが出ないので便利です。量を調節する必要はある点だけ注意してください。

水出し用水筒があればどこでも作ることができる

最近では水出し専用の水筒も販売されており、そこに茶葉を入れておくと簡単にルイボスティーを作ることができます。目で見てどれぐらいの濃さに仕上がっているかもわかる透明のボトルが多いため、美しいルイボスティーの色味も楽しむことができるでしょう。

ルイボスティーの美味しい淹れ方(水出し用)

水出し用ルイボスティーの美味しい淹れ方をご紹介します。これから汗ばむ季節がやってくるので、美味しいルイボスティーで喉を潤しましょう。

水出し専用のルイボスティーを選ぼう

ルイボスティーをアイスで飲みたいとき、まずは水出し専用と書かれている商品かどうかを確認しましょう。お湯を注いで作るタイプが多いルイボスティーですが、最近では水出し専用と書かれ販売されている商品も見かけるようになりました。

水で出してもしっかり風味が出るようになっており、比較的短時間で仕上がるのもポイントです。

使う水は軟水がおすすめ

水出しルイボスティーを作るとき、水の種類もチェックしておきましょう。おすすめは、軟水です。一番手軽なのは、ミネラルウォーターを使う方法です。硬水よりもお茶本来のうまみを引き出してくれるため、ぜひ軟水を選びましょう。私たちが身近に購入する水は軟水であることが多いので、安心して美味しいルイボスティーを飲むことができますよ。ティーバッグや茶葉を入れてから10時間ほど経つと、ルイボスティーが完成します。

水に対する茶葉の量も慎重に

水出しルイボスティーを作るとき、水に入れる茶葉の量も気をつけましょう。目安として、水1Lに対し10g程度の茶葉と覚えておくと安心です。ティーバッグタイプになっている茶葉なら問題ありませんが、自分で茶葉の量を計って水出しルイボスティーを作る場合はぜひ計ってみてください。茶葉の量は商品パッケージに書かれていることが多いので、そちらを参考にすると安心ですよ。

できるだけ早めに飲むのもポイント

水出しルイボスティーを作ったときふと気になるのが、いつまで飲めるんだろうという点でしょう。一度にたくさん作って次の日に飲むのもアリ？などと考えてしまいがちですが、ルイボスティーは作ったその日に飲みきるようにしましょう。

水出しルイボスティーが美味しくなる夏場は、夜のうちに冷蔵庫に入れて作っておき、翌日の日中に飲みきるくらいがおすすめです。

美容に嬉しいルイボスティー(水出し)おすすめ10選

美容に嬉しい効果が期待できるルイボスティー、水出しなら前日に作っておくことで翌朝から美味しく飲むことができます。すっきりとした飲み口で爽やかさが感じられるため、暑い季節にはぴったりですね。ここでは水出し用ルイボスティーを10個厳選しました。コスパや風味などが商品ごとに異なるので、続けやすいルイボスティーを選んでみてください。