どこにいても麺料理が食べたい!アイデア「麺料理弁当」をご紹介!

みなさんはお弁当箱に麺類を入れることはありますか? 白米のイメージが強いお弁当ですが、実はうどんやパスタ、そうめんなどを入れてもおいしく食べられるんです。インスタグラムでおすすめの麺料理弁当をご紹介します。

お弁当でも麺料理が食べたい

みなさん、お弁当に麺類を入れたことはありますか?
お弁当といえば白米というイメージの方も多いとは思いますが、実は麺類もお弁当でおいしく食べられるんです。夏の食欲があまりない時期でも、麺料理が食べられるという方にはとってもおすすめ。レパートリーが増えるのでお弁当のおかずに困っている皆さんのお助けにもなりますね。
今回はインスタグラムから、麺料理のお弁当をご紹介します。お昼の時間になってもよりおいしく食べられるようなアレンジもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

のど越しさっぱり、そうめん。

特に夏におすすめなのがそうめん弁当。夏バテなときでも食べやすいので重宝しますよね。そうめんはお子さんも大好きなので、お弁当に入れてもきっと喜ばれます。この画像のように、小さなボトルに麺つゆを入れて持っていくと、かさばらなくていいですね。

冷たい麺つゆでいただきたいという方は、スープジャーに氷と一緒に入れて持っていきましょう。お昼頃でも冷たいまま食べることができます。ちくわの磯部揚げとの相性も◎

カラフルな色合いのそうめん。最近ではスーパーでも手軽に買うことができるんです。そうめんがあまり得意でないというお子さんでも、カラフルだと食べてくれそうですよね。

ピーラーで薄く長く切ったきゅうりを、まとめたそうめんに巻くというアイデア弁当。これだとくっつかないので食べやすくなりますね。カラフルなそうめんは、紫芋、卵、梅、抹茶のフレーバーだそうです。星でかたどられたかまぼこもとってもオシャレです。

夏には欠かせない、冷やし中華。

具だくさんでおいしそうな冷やし中華弁当。卵にきゅうり、にんじん、ハム、トマト、海老、おくらと贅沢なトッピングです。冷やし中華はどんな具をのせてもおいしく食べられるので、好きな具材をのせちゃいましょう。

お花がちりばめられている冷やし中華。シートかまぼこという食品を使用しているそうで、これなら簡単にくりぬけますね。丸いお弁当箱にいれるとなんだか可愛く見えますね。

ぱっと見ただけで惹かれてしまう綺麗なこのお弁当は、実は冷やし中華。麺の上には、それぞれ丸く切られた赤トマト、黄トマト、きゅうり、ラディッシュ、ハム、ゆで卵が盛り付けられています。とってもオシャレですが、簡単に真似できそうですね。

なすやかぼちゃなどの夏野菜の素揚げをトッピングした冷やし中華。いつもの具に飽きてしまったときや、夏バテ防止のために夏野菜を食べたいというときにもってこいです。陶器のお弁当箱というのもおしゃれで真似してみたいですね。

ボリューム満点、うどん。

うどんも人気のたかい麺料理ですよね。スープジャーに麺つゆを入れれば、温かくも冷たくも楽しめます。てんかすはふやけてしまわないように、別添えしているのが真似したいですよね。ネギやゴマだけではなく、みょうがや大葉、梅などお好きな薬味と一緒にどうぞ。

うどんお弁当でいつもより楽をしたいときは、市販のゆつを使っちゃいましょう。市販のつゆは色々な味があるので、いつもの麺つゆに飽きたときにもおすすめです。

冷たいうどんといえばサラダうどん。これでもかというほど盛られた具は、レタス、炒り卵、トマト、ミックスビーンズ、豚肉。中でも豚肉は麺つゆ、マヨネーズ、ラー油で和えられたものでオススメだそう。ぜひ真似してみてください。

ひき肉で作った肉みそを使用した、肉みそうどん。肉みそはお野菜との相性が抜群なので、どんな野菜と組み合わせても◎ たくさん肉みそを冷凍しておけば、いつでも作ることができますよ。

ヘルシー麺と話題、そば。

最近ダイエット向きな麺類として注目を浴びているお蕎麦も、お弁当に入れてランチにしましょう。存在感のあるかき揚げをトッピングすると、一気に豪華なお蕎麦に見えますね。

天ぷらそばもおすすめ!この方は海老、おくら、なすとおいしそうなラインナップを天ぷらにしたそうです。揚げた天ぷらをしっかりと油切りしてからお弁当にいれると、サクサクの状態を保てるのでやってみてください。

山口県の郷土料理といえば、瓦そば。ドラマ『逃げ恥』で一躍有名になったので知っている方も多いのでは。焼いた茶そばの上に錦糸卵や牛肉を乗せ、ネギなどの薬味を乗せれば完成。温かいめんつゆにつけていただきます。

とろろ蕎麦もお弁当に。個包装になっているとろろを冷凍しておけば、お昼ごろには食べごろになるそう。お弁当一人分のとろろを擦るのは面倒ですが、市販で売っているのを使うと楽ちんですね。

手軽にカフェ気分、パスタ。

いろいろなソースで楽しめるパスタもお弁当の人気メニュー。この方はトマトの冷製パスタをつくったそう。保冷剤で冷やしておくと、お昼も冷たいまま楽しめるので夏にもおいしく食べられますね。

緑が鮮やかなジェノベーゼ。グリルチキンを添えるとボリュームもUPしていいですね。市販のバジルソースでもいいですが、意外と作るのも簡単なのでチャレンジしてみるのもおすすめです。

ごろごろとしたミートボールが食欲をそそる、ミートボールパスタ。食べ盛りのお子さんも満足してくれそう。たくさんミートボールを作り置きして冷凍しておけば、トマトソースに合えるだけでできますよ。このような使い捨てBOXに入れれば売り物のように見栄えが良くなりますし、後片付けも楽ちんなのでたまに使ってみるのもいいですね。

パスタの定番なのがナポリタン。なすやピーマン、玉ねぎ、ベーコンなどなんでも◎ 目玉焼きを添えたり、パルメザンチーズやタバスコを持っていけば、まるでお店のようなナポリタンがお弁当でも食べられます。

さっぱりしたい時は、冷製パスタ。

 

暑い夏を乗り切るために、お弁当もさっぱりと冷製パスタにしてみるのはいかがでしょうか?細麺を使い、夏野菜とともに美味しくいただくと、午後からも元気に過ごすことができそうですよね。冷たいつけ汁を持ち歩いてもいいですね。

手を抜きたい日に、焼きそば・焼きうどん

いつ作っても安定の味でおいしいのが焼きそば。かつおぶしや紅ショウガで彩りをプラスすれば見栄えもいいですね。まげわっぱ弁当に入れればそれだけでオシャレにも見えます。

シーフードを入れた塩焼きそばもおすすめ。シーフードミックスを常備しておけば、いつでも種類豊富なシーフードの入った焼きそばを作ることができます。食べ盛りのお子さんには、スパムおにぎりを追加してもいいですね。

冷蔵庫の余り野菜と一緒に簡単に作れるのが、焼うどん。定番の醤油味は、少し味を濃くしておくとお弁当に入れて冷めてもおいしく頂けます。大人のお弁当にはししとうを添えてもいいですね。

豆板醤や練りごま、味噌などであらかじめ作り置きしていたひき肉あんを使用した、坦々焼きうどん。作り置きしていたものを使用すると朝でも時短で作れていいですね。

 

まとめ

いかがでしたか?
これまでお弁当といば白米、という方も麺類にチャレンジしてみたくなったのではないでしょうか。特に、夏の暑い時期には夏バテに悩んでいる方も多いかと思いますが、そうめんやうどんなどは食べやすいのでおすすめです。
インスタグラムでお弁当をUPしているみなさんは、おいしく食べられるような工夫を凝らしており、さらに見栄えも良く作っているので参考にしたいものばかり。ぜひその技を盗んで、お弁当上級者になっちゃいましょう。

東北大学4年生。将来の夢は可愛い奥さんです。だいたいいつも笑ってます☺︎
コスメ、ネイル、旅行、お酒、料理、タイ、カピバラが大好き。
日焼け、運転、長芋が苦手。
最近はオーガニックコスメにはまっているのでこだわりコスメについてもYOGA HACKで紹介していこうと思ってます!