ヨガのやりすぎには注意が必要!「気持ちよく感じられる」をモットーに!

美容や健康に効果が高いと知られるヨガですが、良いからといってやり過ぎては逆効果。慢性的な症状がある場合は特に注意が必要です。ヨガを適度に生活に取り入れ、心身の快活さを促しましょう。

美容や健康に効果が高いといわれるヨガ。基礎代謝を高め痩せやすい身体づくりがされたり、女性らしいしなやかなボディメイクができたりと嬉しい効果が期待できますよね!

しかしこれらは定期的な継続によってなされる確実な変化であり、短期間で劇的に変化させるものではないのです。

今回はヨガをやり過ぎることによって生まれるデメリットや、心身に良いヨガの頻度・時間がどのようなものかを解説していきます。

ヨガのやりすぎは身体に逆効果!

ヨガは始めてすぐに効果を実感するというエクササイズではありません。継続することで徐々に身体が変化していくというものです。

身体にとって気持ち良いと感じられる動きを少しずつマスターし、習慣とすることで体幹やインナーマッスルが鍛えられたり、骨盤や背骨の歪みが矯正されていったり、瞑想や腹式呼吸によって意識が高まったりメンタルが安定することで暴飲暴食が防げたり、その結果として美しい姿勢やスタイル、慢性的症状の緩和へと繋がるのです。

ヨガは継続することで少しずつ筋肉が付き、難しいポーズができるようになってきます。一朝一夕にできるものではないのでゆっくりと時間をかけて行いましょう!

ヨガの健康・美容効果は幅広く、それを求めるあまり短期間に集中してやり過ぎてしまうと、心身へと負荷がかかりかえって逆効果となります。

ダイエット効果が期待できるからといって、身体の特定の部位に負担がかかるポーズばかり行うと痛めてしまうことも。満遍なく身体を使ってポーズを行いましょう。

適度に行うことで身体に1番良い効果が生まれるヨガ

ではヨガはどのくらいの頻度で行うと良いのでしょうか。

初心者はまず腹式呼吸やポーズに慣れる必要があり、じっくり確実にマスターしたいもの。週に1~2回ほど行うと良いでしょう。

少し慣れてきたなと思ったら週3回ほど行うのがおすすめです。ただ、1度に何時間もやらない限り毎日行っても良いでしょう。

また1度の時間は少なくても起床時・就寝前に15分ほど身体を目覚めさせたり深い睡眠を促すポーズを毎日行うのも良いですね。

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ではどれくらいの時間ヨガを行うと良いのでしょうか。

スタジオや教室などでは1回につき60分~90分と設定されていることが多いようです。自宅で行う際はポーズが頭に入っている場合は別ですが、多くの人がDVDやアプリなどの動画を見ながら行うのではないでしょうか?

この場合はそれぞれのDVDやアプリごとにプログラムされているのでそれに従って行うと良いでしょう。スタジオ同様に60分~90分の動きがセットになっているものもあれば、15分・30分などと設定されているものもあります。

これらDVD・アプリなどはポーズごとの動画やクラス形式のもの、起床時や就寝前などケースによって行うヨガポーズのプログラムがされています。

生活のタイミングに合わせて適度取り入れたり、今日はもう少し長く行おう、など臨機応変に選ぶことができるヨガ。しかし効果を求めるあまり一気に何時間も行うと身体に負荷がかかりすぎる場合もあります。気持ち良いと感じられる範囲で行いましょう。

無理は禁物!やりすぎると腰痛などの慢性的症状を悪化させます!

ヨガのやり過ぎには注意が必要ですが、特に気をつけなければいけないのが腰痛や疲労・頭痛や肩こり・首こりなどの慢性的症状を持つ人。

痛みがある場合には刺激を避けなければなりません。特に教室などで行う場合、ちょっとキツいと感じるポーズでも無理して行ってしまうことがあります。

たとえば腰痛があり、緩和のために腰痛に良いとされるポーズを自分の無理のないペースで行うことは良いですが、痛みが強い時に行ったり、まわりに合わせて無理をするということは絶対禁物。かえって症状を悪化させてしまいます。

また頭痛もちの人の場合、特にホットヨガや岩盤ヨガでは血流が良くなることで頭痛を引き起こしたりする可能性があります。高血圧の人の場合もホットヨガは避け、常温ヨガを行いましょう。

慢性的症状に慣れてしまっていても、結局は症状としてあることは変わりません。ゆっくりと改善できればという気持ちを持ち、症状がある箇所の動きは決して無理をしないようにしましょう。

また特にホットヨガの場合、はじめから身体が柔軟に伸びやすい環境が作られています。そのため、自分が認識している以上に筋が伸びることで脳がまだまだ伸びると勘違いしてしまうようです。

汗も常温ヨガと比べて大量にかき、デトックス効果も促されるので気持ちの良いホットヨガですが、特殊な環境で行うため常温ヨガよりも身体に負担がかかります。

持病や慢性的症状のある人は注意が必要。やり過ぎなどもってのほかです。かかりつけの医師がいる場合はどれくらいの頻度でどれくらいの時間行うのが良いか、また控えた方が良いのはどんな時かなどを相談してから行いましょう。

気持ち良いと感じられることが何より大切!

ヨガは継続して長期的に取り入れていきたい生活習慣。一気に集中して行うのではなく、生活の質を向上させるために生活タイミングに合わせて行いたいものです。

ストイックな修行として瞑想・ポーズとも極めたいという人もおり、断食をするヨギー・ヨギーニも世界にはたくさんいるようです。起床時間が朝の2時、という人も…。

ヨガによって意識が開眼し、生活そのものがヨガの教義に基づいているというのも素敵ですが、やはりそれは一部の人であって大多数の人は生活の中に少しずつ取り入れるというレベルでしょう。

その場合、やはりキーワードとしては「身体が気持ち良いと感じる」ということ。ヨガはもともと修行法として生まれましたが、そこまでストイックにはできないという人が大多数ですよね。無理せず、いつもよりちょっと身体を伸ばして気持ち良いというのが正解です。

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ヨガのやり過ぎはかえって逆効果なことが分かりました。一番良いのは正確なポーズや流れをマスターし、生活の中に随時取り入れることを習慣化するということでしょう。

身体が柔軟にほぐされれば可動域も広がります。効果を求めるあまりあまりのやり過ぎには注意し、快適かつ質の高い生活を実現させましょう!

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ゆっくりとした深い呼吸を意識しながら身体を動かすヨガ、自然由来のコスメやスキンケア、身体に優しく美味しい食事を生活に取り入れて、本来の人間の力を引き出すことを日々実践しています。
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