ヨガをするのに効果的時間帯や頻度は?何分やるべき?ヨガの効果を高めるには『時間』がカギ

健康や美容に良いとされるヨガ。1日の間でいつ・どんなタイミングで行うのが効果的なのでしょうか。身体にちょうど良い頻度や取り入れ方をご紹介します。

身体を内側から整えてくれるヨガ。歪みを軽減し、正しい内臓の働きを取り戻してくれるとされています。

深い腹式呼吸や瞑想でメンタルが整えられ、体幹やインナーマッスルが鍛えられるという声も。

心身に良い効果を及ぼすヨガを日常生活へと取り入れ、継続して行ってみたいけど、はたして1日の間でいつ・どれくらい行うのが良いのでしょうか。そして避けるべきタイミングなどもあるのでしょうか。

1回で行うヨガの流れやそれにかける時間とともに、効果的なタイミングを解説していきます。

ヨガは1日の間でいつ行うのが効果的?

ヨガといっても様々な種類があります。特殊な環境で行うヨガ(ホットヨガや岩盤ヨガなど)もあれば、自宅でもできる常温ヨガも。

そしてその常温ヨガの中にも本当にたくさんの種類があるため、一概に「ヨガは絶対このタイミング!」とはいえません。

たとえばホットヨガや岩盤ヨガなど暑いと感じる空間の中で行うヨガは、1日1時間ほどがMAXでしょう。

また、寝る前やオフィス・トイレの中や通勤時などいつでも取り入れられる「ずぼらヨガ」などはおすすめの時間など特になく行うことができ、またそれが効果的といえるでしょう。

ですからここでは通常の常温ヨガ教室などで行われるような基本のハタヨガをベースとして考えていきます。

朝・昼・夜

では朝・昼・夜の中ではいつがもっともおすすめなのでしょうか。これはもっとも良いのが「朝・夜」といわれています。

朝日の高い時間にヨガを行うことは心身をスッキリさせ、1日を気持ちよく過ごすことにとても良い効果をもたらします。

1日の始まりとともに深い腹式呼吸とともにヨガポーズを行うと、とても気持ちが良く身体にも充分に酸素が行き渡り、身体がリフレッシュするのですね。

夜は1日の終わりに行うと、その日の疲れた身体を充分に柔らかくほぐしてくれ、適度な運動により心身ともに快適になります。その結果深い眠りを得やすく、明日に向けての快適な身体が準備できるのです。

それでは朝と夜以外は効果ないの?お昼は?というと、たとえば2時・3時くらいに行うことも、もう少し遅い5時くらいでもヨガの効果は充分得られます。

ある一定時間、気持ちを落ち着けて深い呼吸を行い、ヨガポーズを取ることはやはり肉体へも精神へも良いのです。活動時間帯に行うことで燃焼効果も高まるでしょう。

しかしもちろん継続が何より必要です。少しずつ身体を柔軟にし、体幹を鍛え歪みを軽減し、内臓の機能を取り戻しボディラインもしなやかになります。効果的な時間帯に1回やっただけでは、やはり全体的な効果は得られません。

朝・夜ヨガについて

食前・食後は?

逆にヨガを行わない方が良い時間帯が食前・食後。ヨガは基本的に満腹時より空腹時に行うのが良いとされています。

満腹時に行うと内臓に負担がかかるためです。これは常温ヨガ・ホットヨガとも同じで、胃がもたれていたりすると気持ち悪くなることも。

したがってヨガは食事から2時間ほどあけることが望ましいとされています。そうすれば空腹すぎてフラフラということも、ちょっとまだお腹いっぱい…などということもありません。

また、ヨガの前の食事は炭水化物は避け、タンパク質や野菜をよく取る、などの注意も必要です。

ヨガの後の食事は身体を冷やす食事は避け、アルコールも注意深く取りましょう。また、特にホットヨガ後は吸収率が高まるため、ダイエットしている人は甘いもの摂取に気をつけましょう。

このように基本的にいつ行っても効果のあるヨガですが、避けるべきが食前・食事すぐというタイミングです。これはきっちりと守って行いましょう。

食前・食後のヨガについて

ヨガ前後の食事のタイミング

起床後・寝る前は?

先ほども述べたように、起床後・寝る前のヨガはとても良いもの。

教室で行うようなそれなりに長い時間のヨガを行うには時間が足りない!という人でも、起床後・就寝前にちょっと短時間でもヨガを習慣化することはとても快適な生活を送るために有効な手段です。

目を覚まして身体が起きるまでの間、深い呼吸を行い、ゆっくりと身体を目覚めさせましょう。脳にセロトニンが分泌され、気分よく1日をスタートできます。

就寝前も身体を充分に伸ばしほぐしながらヨガを行い、最後は静かに瞑想の時間を持ちましょう。質の高い睡眠が得られます。

就寝前のヨガについて

どのくらいの頻度がいい?週に1度・1時間半のヨガでも身体には効果的?

ヨガを行うのに月に何回が効果的、というものは特にありません。自分の身体の状態に応じて行うのが良いでしょう。

初心者であれば週に1度・1時間~1時間半ほど行うことができれば、身体を徐々にならすことができ、また期間が開きすぎということもありません。

少し慣れてきて、時間に余裕があれば週に2~3回ほど行うと良いでしょう。しっかりと日常化され、身体も充分慣れて肉体も少しずつ変化していきます。痩せやすい身体づくりとなり、ダイエット効果も期待できますよ。

少しずつですが確実に変化は訪れます。逆に無理なポーズを長時間行ったり、慢性的な痛みがひどい時に行うのは身体を痛めてしまうので、常に自分の身体と相談して行いましょう。

ヨガの効果はどのくらいで得られる?

ヨガは1回につきどれくらいの時間行うの?

ヨガは教室で行う場合、大体1時間~1時間半ほどで設定されていることが多いようです。ホットヨガの場合は45分~1時間ほどです。

自宅でちょっと身体を伸ばしたい時は自分の状況に応じて15分~30分くらいでも良いでしょう。

ヨガの時間配分や流れはどんなもの?

ヨガ教室で行う場合、まず結跏趺坐で呼吸を整え、少しずつ身体を伸ばすポーズを行い、だんだん動きが大きくなります。

同じポーズを数回往復しながら行い、中盤過ぎからはちょっとキツいと感じるポーズも行われます。深い呼吸は止めてはいけません。

ちょっときついなと思いながらポーズをとっていると、少しずつペースが落とされてゆっくりとした動きになります。そして最後に寝転んで、呼吸に意識を置きながら瞑想を10分ほど行い終了となる流れが多いようです。

ヨガポーズのキープにかける時間はどれくらい?

ヨガでは様々なポーズの完成形として、またはポーズの合間に姿勢をキープし、呼吸を繰り返すということがよくあります。

大体20秒~30秒ほど、キープ時間が取られます。ちょっと苦しい体勢でも呼吸は決して止めずに、しっかりとキープしましょう。

時間がない人でも簡単なポーズを行い、身体を充分にほぐしてあげよう!

ヨガには様々な種類があり、教室でも自宅でも行うことができるものがたくさんあります。

教室に通う場合は流れに沿って行いますが、ポーズを覚えたから家でも行いたいという場合でも、好きなポーズを少しずつ取り入れて心身を快適に保つことができます。

時間がないからヨガは無理!と諦めるのではなく、自分の状況に応じて取り入れられるのがヨガ。

習慣化することで生活の質が高まり、快適な身体を実現しやすくなるので、上手に取り入れて実践してみましょう!

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