意外と知られていない飲み物の糖質に注意!糖質オフ・ゼロの飲み物とは?

普段の清涼飲料水やコーヒーには実はかなりの糖分が含まれていることをご存じでしょうか?また、糖質オフ・糖質ゼロ飲料にも糖質が含まれる可能性があります。この記事では、ダイエット中に飲むべき飲み物についてご紹介します。

いつも飲んでいる飲み物に含まれる糖分の量知ってますか?

みなさんは、カフェオレやスムージー、スポーツ飲料をよく飲みますか?よくみなさんが口にするこれらの飲み物、実は糖質がたくさん含まれているのです。今回は飲み物に含まれる糖質について説明していきたいと思います。

*スティックシュガー1本=糖分3gで記載しています。

【ホット】スターバックスラテ トールサイズ 350ml=16g(スティックシュガー5本分)

スターバックスラテは甘さを感じないので、意外と思うかもしれませんが、牛乳の乳糖が多く含まれています。エスプレッソは30ml程度のため、トールサイズだと320mlもの牛乳が含まれていることになります。
100mlあたりの牛乳と低脂肪乳の糖質は以下の通りです。

・牛乳 約5g
・低脂肪乳 約6g

低脂肪乳のほうが脂質はもちろん少ないのですが、糖質は増えるので注意が必要です。低脂肪乳タイプのスターバックスラテトールサイズ(ホット)の場合、糖質は19.2g(スティックシュガー6本分)になります。

【アイス】スターバックスラテ トールサイズ 350ml=9.5g(スティックシュガー3本分)

アイスの場合、エスプレッソ30mlは変わらないのですが、氷が含まれるため牛乳の量は190mlになります。低脂肪乳タイプのスターバックスラテトールサイズ(アイス)の場合、糖質は11.4g(スティックシュガー3.5本分)になります。

コンビニなどで売っている、ペットボトルや缶タイプの市販のカフェラテ・カフェオレには甘み成分として更に砂糖が含まれている商品が多くあります。その分、さらに糖分は上がりますので、注意しましょう。

スポーツドリンク500ml=20~34g(スティックシュガー7~11本分)

一見体によさそうなスポーツドリンクですが、見かけによらず多くの糖分が含まれています。激しいスポーツや汗をかいた後には効率よく水分補給ができますが、多くの糖分も摂取しているので注意が必要です。
有名な、スポーツドリンク飲料の糖分は以下の通りです。

「ポカリスエット」31g=スティックシュガー10本分
「アクエリアス」23.5g=スティックシュガー8本分
「GREEN DA・KA・RA」24.5g=スティックシュガー8本分

飲むヨーグルト 200ml(紙パックタイプ)=26.4g(スティックシュガー9本分)

健康やお通じ改善のために飲んでる方も多いのではないでしょうか。飲むヨーグルトは飲みやすくするために加糖されています。200mlの紙パックの場合、26.4gほどの糖質を摂取する可能性が出てきます。
無糖のものも発売されているのでそちらをチェックしてみましょう。

また、風邪予防で飲まれている方もいるかもしれません。植物性の乳酸菌を使った飲むヨーグルトにすると、牛乳を使わなくなるため、低糖に抑えることができます。

野菜ジュース 200ml(紙パックタイプ)=26.4g(スティックシュガー9本分)

スーパーやコンビニでも多く見かける野菜ジュース。一日の野菜摂取量「350g」が一本で摂取できるものなど手軽に野菜が取れるということで人気ですね。
有名な、野菜ジュースの糖分は以下の通りです。

「伊藤園 1日分の野菜」14.8g=スティックシュガー5本分
「カゴメ 野菜一日これ一本」13.7g=スティックシュガー4本分
「カゴメ 野菜生活100オリジナル」14.8g=スティックシュガー5本分

「砂糖不使用」と書いてある野菜ジュースには、もちろん砂糖は使用されていません。ですが、果糖やオリゴ糖など、他の糖質が含まれている場合もありますので、確認してみてください。

炭酸飲料 500ml=40~65g(スティックシュガー13~22本分)

ご存じの通り、炭酸飲料は糖分の量がとても多く、500mlのペットボトルだとスティックシュガー10本以上の糖分が含まれています。
炭酸は苦みを感じるため、それを補う形で多くの甘み成分である砂糖が使われています。夏など水分を多く摂取する時期は、特に避けておきたいですね。
また、炭酸でも様々な種類が発売されていますが、一番糖分が多いのはフルーツ系炭酸飲料で、その次がコーラ、一番少ないのがサイダーとなります。それでも500mlで41.1gの糖質が含まれており、スティックシュガー13.7本分に匹敵します。
ちなみにコカ・コーラは、56.5g=スティックシュガー19本分
となります。

糖分の多い順に記載
フルーツ系炭酸飲料>コーラ>サイダー

・缶コーヒー 190ml=2~13.5g(スティックシュガー1~5本分)

缶コーヒーにも意外と多くの砂糖が使われており、一般的な甘い缶コーヒーで角砂糖およそ3個分、微糖タイプの缶コーヒーでもおよそ1個分の角砂糖に相当する糖分が使われています。缶コーヒー1本あたりの量は少ないものの、1日に何本も缶コーヒーを飲む方は注意しましょう。

「ワンダモーニングショット缶 190g」9.9g=スティックシュガー3.3本分
「GEORGIA・エメラルド・マウンテンブレンド缶 190g」10.8g=スティックシュガー3.6本分

「カロリーオフ・カロリーゼロ」のドリンクも糖質が入っているので注意!

みなさんはカロリーオフ・カロリーゼロという飲み物を目にしたことはありますよね。カロリーオフ・カロリーゼロだからと言って糖分も無いというわけではないのです。
たとえば、運動時の飲料として人気の「VAAMウォーター」もカロリーゼロと記載がありますが、実際は500mlで3.7g(スティックシュガー1本分)の糖分が含まれています

「カロリーゼロ」:食品5kcal/100g以下(飲用の液体では5kcal/100ml以下)
「カロリーオフ」:食品40kcal/100g以下(飲用の液体では20kcal以下/100ml)

厚生労働省で具体的に上記のように定められています。従って、カロリーオフ、カロリーゼロであるからと言ってどんどん摂取していては、結局糖質を多く摂取してしまう事になります。しっかり理解しておきましょう。また、甘さを引き出すために人工甘味料が使われている場合もあります。

ただ、もちろん普通の飲み物よりは低糖質であることは間違いありません。 

「糖質オフ・ゼロ」の飲み物も同じように糖質が入っているので注意!

カロリーオフ・カロリーゼロと同じように、「糖質オフ・糖質ゼロ」にも仕掛けがあります。

「糖質ゼロ」:食品100g当たり(100ml当たり)の含有量が0.5g未満
「糖質オフ」:食品100g当たり(100ml当たり)の含有量が5g以下及び、比較対象食品に比べて低減された割合(相対差)が 25%以上であること

と、こちらも厚生労働省で上記のように定められています。
ビールなどのアルコールにも最近糖質オフ・ゼロなどの表示が多くみられるようになりましたが、完全に0というわけではないので飲みすぎには気を付けたいですね。

ただ、こちらももちろん普通の飲み物よりは低糖質であることは間違いありません。 

完全に糖質が0の飲み物とは?

完全に糖質が入っていない飲み物とは結局何があるのでしょうか?その答えは、みなさんも認識の通りの結果かと思います。

・水
・白湯
・砂糖の入っていない炭酸水
・ストレート紅茶
・ブラック無糖コーヒー
・緑茶や黒豆茶などの日本茶
・ウーロン茶やプーアール茶やジャスミン茶などの中国茶
・ハーブティー

特に、白湯は体の代謝をUPさせ便秘などの解消にも効果があり、ダイエットに向いています。
その他、緑茶はカテキン成分が脂肪の吸収を抑えてくれたり、ウーロン茶は脂肪の燃焼を助けてくれたりします。プーアール茶もダイエット効果が高い飲料として人気を集めていますよね。

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まとめ

ダイエット中は、一切糖分が入っていない飲み物を飲むに越したことはありません。ですが、運動時や体調不良時は、スポーツドリンクなどを利用して飲み物で糖分を補う必要がある場合もあります。必要に応じて使い分けたいですね。

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